Nyan’s Four

4ニャンとの暮らし

トリミング

5月20日 ムクのトリミングをしました。
何度か大きな毛玉を取り除き、綺麗になった様に思っていました。
動物病院の看護師さんに「ほぼ全身、直接皮膚に触れない状態になっていますよ」と...
わ! 本当だ。
長毛ニャンの宿命との言葉に、カイヌシちょっと救われる思いでした。


ほぼ全身なので予定通り全身麻酔で臨みます。
ゴメンね。
ムク頑張れとしか言えません。


朝9時に病院へ連れて行き、11時40分頃に終了し、麻酔から覚醒したと連絡が入りました。
午後2時頃に迎えに行く事にしました。


何カ所か皮膚の軽いトラブルがあった様ですが、その場で処置をしてくださり、治療をするほどの悪化はなかったとの事でした。


トリミング後

顎の下に湿疹があり、お顔も短くなっちゃいました。


トリミング後

まだ少々ふらつきが残っているようで、思うように飛び上がれずにいました。


後ろ姿

しっぽも皮膚変色がみられ残せませんでした。


服を着せる

余りにも無防備な姿なので、ダ〇ソーで服を購入。
着ないかも? と思ったので、100円のです。
ありがた迷惑な表情をされました。


2日後

翌日も余り嫌がらないので、昼間だけ着せていました。
2日目はすっかり服にも慣れた様です。
寒い日が続き、人肌を求め隙あらばくっついています。


最初嫌がっていましたが、ミニブランケットの良さを実感した様です。


3日目

3日目、日当たりの良いところをみつけて過ごしています。


ジロウ

ムクを最初に見た時は、誰? と言う状態でしたが、今は通常通りの ジロウです。


大変なのは メルです。
ストーカーの様に ムクに付きまとっていた メルが怯えてしまい、遠巻きに ムクを見みてはどこかへ雲隠れしています。
2階に隠れている様です。
モカのトイレはまだそのまま置いてあるのですが、それではない誰も使っていなかったトイレが汚れています。
でもウ〇チが慣れないトイレではできない様で粗相をします。
極たまに ムクが粗相をする事があったので ムクかと思っていましたが、今 ムクは殆ど2階には行かないので、メルなのでは? となり、1階のほぼ メルしか使っていないトイレを2階に設置してみました。
そのトイレもいつもオシッコしかしないのですが、それでも慣れたトイレなので期待を込めての設置です。
もしかしたら体調が悪いのかも? と心配もありましたが、夕方カリカリを食べる音がし、そっと見ると メルが隠れるかのようにカリカリをがっついていました。
あの食べっぷりなら大丈夫そうだ。
またあっという間に姿を隠しました。


モカが居なくなり、ムクが変貌し、次は自分の身に何か起きると思っているのか?
それとも ムクを別の生物と思っているのか?
毛が伸びてきたら解決するのでしょうか?
メルの大好きな ムク姐さんですよ。
早く慣れてね。

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