Nyan’s Four

4ニャンとの暮らし

和ばら

モカを我家につないでくださった 元母さんから モカへ素敵なお花が届きました。


和ばら

こんなに豪華なバラ私も貰った事ありません。


モカへ

早速 モカさんのもとへ届けます。
ちゃっかり ムクさんも撮影に参加です。


和ばら

美しさのあまりずっと見ていられます。
モカは幸せ者です。


元母さん、ありがとうございます。

7歳

5月5日端午の節句は、メル・ジロウの誕生日です。
その前日に「頂き物なんだけど家の猫食べないの。良かったら貰って」とご近所さんから猫缶を沢山頂いたので、家の子たち食べるかな...? と、何でもない日に試食。
食べる食べる! 家の子たち何でも食べるわ。
と言う事で、思わぬお誕生日のプレゼントとなりました。


メル・ジロを保護し、家へ繋いでくださった方に7歳の報告メールを先ほど入れました。
昨年末、別件で連絡をした際、13歳の愛猫を看病し看取った事と保護活動を辞めたとお聞きしていました。
私より年配の方なのでこれまでの活動大変だったと思います。
メル・ジロを迎えた様子の記事を下記にリンクしときます。
⇒ ご紹介2


暫く健診も受けていない ムクは毛玉の相談しながら4月29日受診。
腎不全の初期との採血結果でした。
BUN 31.1 ← 正常値 30 まで Cr 1.31 ← クリア
腎臓食の試供品を2種類頂いてきましたが、どちらも食べてくれました。
早速、いつものゴハンの定期便を半分の量にし、腎食を追加しました。
ご近所さんから頂いた猫缶、実は腎食用でした。ラッキー。
毛玉は胸にあった大きいのはその場で取ってもらいましたが、体全体の毛の根元が皮膚に触れないくらいに毛玉で覆われているとの事... 確かに見た目綺麗だけれど根元がゴワゴワ。
全麻での処理を勧められました。
あぁ... やってもらおう。
日程は改めて連絡する事にしました。


ジロの貧血はサボりながらの内服だけど採血結果は合格点をもらっています。
5月2日受診


次はメルの健診と思っていたのですが、ムクがバリカンして短くなった毛の境目をしきりに毛づくろいし、残っているゴワゴワ部分を自力で剥がそうと(一部剥がれかかっている)するので、ムクを先にする事にします。


ジロウ  7歳


ジロウ

7歳になったジロウ。
人懐こく猫の性格ではありません。


メル 7歳

写真嫌いの メル。
撮影は一苦労。


ムク姉にゃんのそばが好き。

セレモニー

モカとのお別れを記しておきたいと思います。
モカの命が消えた翌日 4月22日の夕方、お別れのセレモニーを執り行いました。


はじめての事なので調べてみると「出張」「お迎え」「立合い」の3つの形式がありました。
出張火葬と言うのがある事に驚きました。
一緒に暮らした家族みんなで最後まで送りたいと思い立合いができ、自宅から遠くないところを選びました。
電話での問合せ段階からとても丁寧に対応して頂きました。


雪

お別れの日は冬が名残惜しそうに雪を降らせました。
我家の庭です。
いつも2Fの おとんの部屋からこの景色を眺めていたのでしょう。


ペットメモリアルZOO

小さな祭壇に手を合わせます。


モカ最期の姿

載せようかどうか迷いましたが、モカの火葬前です。
穏やかな表情と思います。
お家の子になって間もなく、お手玉を投げ返す得意技を見せ、キャッチボールした事が印象に残っていたのでお手玉と孫の書いた絵をお手紙にし持たせました。
3ニャンと一緒に写っている写真を急いでプリントし添えました。


火葬

煙の出ない煙突をみつめているとポッと白い物が2回ほど上がりました。
モカの魂が天に昇った瞬間だったのでしょうか。


待合コーナーから

待合コーナーにはマッサージチェアがありました。
手前のひじ掛けだけが写っているのですがそうです。


待合コーナー

孫はオセロをただ並べて時間を過ごします。
2Fにはキッズルームがあり、豪華なキッチンセットも備わっていました。


マッサージチェアでも使ってみようかなと座った途端に案内されました。
お骨になった モカですが綺麗な姿でした。
スタッフさんがとても丁寧に説明をしてくださいました。
喉仏とお顔が綺麗な形のまま残って良かったですねと足の長い子でしたねとも。
カギしっぽの折れ部分が多分ここでしょうと、カーブを描いた小さな小さな骨も教えて頂きました。


帰宅

モカが帰宅したのを 3ニャンに知らせました。


1週間前

不調が発覚する1週間前、私のお腹の上で香箱座りする モカ。
このところ甘えてくる事が増えていたように思います。
知らせてくれていたのでしょう... 気がつかなくてゴメンね。


ごめん寝

4月16日朝、こんなところでゴメン寝してます。


もうお家で過ごしましょうと退院してきた モカ。
綺麗な色の肉球ですが張りがありません。


おとんに抱かれて

退院の夜、おとんに抱かれて。


生前最期のモカ

夜を過ごし最後まで苦しむ姿はなかったのが救いです。
4月21日午前9時の モカ。


最期の夜を過ごした場所

小さくなって使わなくなった孫のベットで最期を過ごしました。


添い寝したビーズクッション

最近ジロウが寝床にしていた場所を拝借し、おかんと添い寝したビーズクッション。


食洗器の上

暖かいからかな? しばしば食洗器の上に乗っかっている事も。
かと思えば、空気清浄機の上でそよそよと風を浴びていると思いきやスイッチィオフにしちゃうし。


モカの好きな場所

つい数日前までこの出窓で日向ぼっこしていたね。


モカの好きな場所

その日も おかんは出窓の前にあるパソコンのキーボードを叩いていたよ。


家族のみんなは、まだ モカの気配を感じると言うんだけど、おかんは感じないのよ。
こうしてあれこれと想い出はあふれて来るんだけどね。
だから モカしか使わなかったトイレはまだ片さずにおくよ。


たまにしか鳴かない ムクが夜中に鳴いている事が増えたよ。
9ヶ月違いでお家の子になった モカ、ムクが一番寂しいのかも知れません。